60歳代の男性、女性は仕事さえ有れば十分働ける体力と気力を持っている。70歳代の高齢者と比較しても若さで違いが分かる。70歳代に近づくと就労していた60歳代の就労率が76%から30%台に急減する。この10年間に老化現象が体力でも精神力でも酷くなるからだ。働き続けることで若さをある程度維持できる。働くことを止めると・・・
70歳だから仕事辞める?考え直したほうが良い!
60歳代の男性、女性は仕事さえ有れば十分働ける体力と気力を持っている。70歳代の高齢者と比較しても若さで違いが分かる。70歳代に近づくと就労していた60歳代の就労率が76%から30%台に急減する。この10年間に老化現象が体力でも精神力でも酷くなるからだ。働き続けることで若さをある程度維持できる。働くことを止めると・・・
70歳だから仕事辞める?考え直したほうが良い!
80歳になった自分を想像してみる。緑内障で右目は大部分の視野がなくなるだろう。左目も四分の一ぐらいは緑内障で見えなくなっているだろう。体力は残っていると思う。ベンチプレスで80キロを上げているのを夢見ている。現在、61歳。ベンチプレスで80キロは上げられる。今の体重が75キロだ。今の調子で体の筋肉を鍛えれば、80歳まで何とか筋肉は体に留まってくれるだろう。
肉体は、時間とともに朽ち果てる部分がどうしても出てくる。
一番の不安は緑内障で視野を失うことだ!
インターネットビジネスで生計を立てている61歳の私でも新しいことに挑戦するのがしんどい。違った環境で適応しながら生きて行くのには、忍耐と体力と気力が必要だ。年老いてくるとこの3つの点で自信が無くなってくる。何故なんだろうか。
このしんどさは、年齢に関係ないのだろうか。若い人は、忍耐力と体力がある。気力は、やりたいと強く思っている人に生まれるので個人差がある。
シニアが新しい事をやり始めるには、強い好奇心や興味がないと始められないし続けられない。そう思うのは私だけだろうか。
今から会社勤めに戻るなんてとても出来ない!
上海のIKEAで高齢者が恋人探し(合コン)で食堂に集まる現象が社会問題になっている。パートナーを失い、または、離婚して寂しい老後を送っている高齢者たちが毎週火曜日と木曜日にIKEAの食堂に集まって恋人探しをしているという。そのため、食事をしたいお客が食堂を使えないという。
IKEA側は、食事をしない高齢者に対して食堂の席を使うのは本当に食事をするお客さんのみと言う制限を加えたが安い食べ物を注文して長時間席を独占する高齢者で溢れているという。
日本の高齢者はどうだろうか?
老人の性格にもよるが、一般的に歳を取れば取るほど友達の数が減っていく。新しく友達や仲間を作るのは子供の頃と違って簡単ではない。61歳になる私はそう感じている。私自身、仲間と一緒にいないと不安を感じるというタイプの人間ではない。むしろ、一人で何かをしている方が気楽な人間だ。
でも、新しい友達というか、気が許せる知人や仲間が居ればまた違った老後の生活が生まれると思う。
新しい友達、仲間、知人を作るには?