電車やカフェにいる美人に見取れてしまうシニア

横浜駅ジョイナス地下街にあるスターバックスで仕事をする事がある。朝の9時頃にスターバックスに来て今日のドリップコーヒーを頼む。この時間にいる女性店員が美しい。細身でいつも口紅が目立つ。目が大きいのも魅力だ。何回かその美人店員にドリップコーヒーを頼むと最近になって私の好みを覚えてくれた。

スターバックスの美人さんイメージ

今から筋トレを始めるシニア:注意する事3つ

60歳、70歳過ぎになると体の動きが鈍くなり体力不足を感じるようになる。駅の階段を上がり上がった後の息切れなどは典型的だ。階段も上がれる階数が少なくなり、エレベーターやエスカレーターに直ぐに乗ってしまう。そんな体力低下を自覚するのが60歳を過ぎた頃からだ。人によっては、40歳、50歳頃の人もいるが多くは60歳以降である。体は確実に老化に向かっている。

最近、「筋肉貯金」と言う言葉がテレビなどで使われる。「筋肉貯金」とは、筋肉を鍛え続けると老化で筋肉が失われるスピードを遅く出来る貯金である。筋肉は年齢に関係なく鍛え続けると成長する。60歳以降の筋肉を失っていく老人でも筋肉を鍛えれば、失った筋肉を取り戻し成長させる事が出来る。

スクワットはシニアの足を鍛える運動

60歳過ぎて定期的な筋トレをやらないと確実に知らないうちに下半身、上半身の大きい筋肉が失われて行く。その現象に気が付く年齢が、70歳代に入ってからだ。その時に慌てて筋トレをやり始めるシニアが多い。そんなシニアのために「筋肉貯金」の貯め方で注意する事を3つ教えたい。

老後の生活でパソコン、タブレット、スマホの使い方を学ぶ必要があるか?

急速に進む高齢化と社会のデジタル化でデジタルの恩恵を受けられる層と受けられない層の情報格差が顕著に出始めている。デジタルキャッシュ、デジタルチケット、スマホのアプリを使った通勤通学定期、レストランで料理を注文するQRコード、デジタルに詳しくないシニアには分からない世界が広がっている。デジタルデバイドの現象である。

デジタル・ディバイドとは、「情報通信技術(IT)(特にインターネット)の恩恵を受けることのできる人とできない人の間に生じる経済格差」のことを言う。

電車の中、歩いている人たちが手にしているものはスマホ。スマホが社会のデジタル化を推進している。スマホを使えなかったら生活で戸惑うことが多くなる。スマホを使っていないシニアはその戸惑いを経験する回数が増えていることに気が付く。

60歳以上のシニアは社会のデジタル化に追い付く学びが必要になっている。

 

老人の認知症予防

横浜から相鉄線の天応町駅に降りて徒歩で5分ほど行く場所に横浜ビジネスパークがある。大手企業が集まっているビジネスコンプレックスだ。このビジネスパークには、色々な芸術アートが至る場所に展示されている。スタバがこのビジネスパークの一角にある。そのスタバで時々仕事をする。スタバのアルバイトではなく、インターネットの仕事をする作業場として使っている

いつものように天応町駅から横浜ビジネスパークにやってきたら、入り口近くに老夫婦が一生懸命に写生している姿を見た。年齢的に70歳代後半の老人だ。夫婦で写生している姿は微笑ましい。同じ趣味がある夫婦は余生を他の夫婦よりも味わえる。

ふと、気が付いたことがある。老人が写生をするとどんな効果があるのか。

シニアのヒートショック対策のポイントは1つ

ヒートショックの怖さは気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こること。 この血圧の乱高下で脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞などの病気が起こりやすい。お風呂に入るときは体温をお風呂の温度とひどく違わないように対策を取る必要がある。

ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに起こる。高血圧や糖尿病などの動脈硬化の基盤がある人、肥満や睡眠時無呼吸症候群、不整脈の人が影響を受けやすい。

チェックリスト:

・65歳以上である
・高血圧、糖尿病、動脈硬化がある
・肥満、睡眠時無呼吸症候群、不整脈がある
・浴室に暖房設備がない
・一番風呂が好き
・熱い風呂が好き
・飲酒後にお風呂に入ることがある
・30分以上お湯に浸かっている