今日はラッキーと思う出来事で61歳のシニア、喜ぶ

世の中にはラッキーと思う出来事をたくさんある。そんな経験が最近2回あった。ひとつ目は、月に1回顔を出すか出さないかの焼き鳥屋だ。立ち食いの焼き鳥店は、時々、集客のために面白いキャンペーンをやる。あまり対外的な宣伝はしない。お店にくるお客さんだけにアピールするキャンペーンだ。本来の拡販目的とは違う。固定客を作るためのキャンペーンだ。

1週間限定の「焼き鳥を食べたら、もれなく当たるくじ引き」だ。今回、たまたま、そのキャンペーン期間中に顔を出した。当たったものは・・・

シニアの心をつかむ

サプリメント(健康食品)は本当にシニアの体に効果があるのか?

健康に意識が目覚めるシニア。そんな高齢者は、健康食品(サプリメント)に走る傾向が強い。体を鍛えるよりも食べることのほうが楽だからだ。

 でも、

サプリメントは本当に自分の健康に効果があるのだろうか。健康食品は、薬ではない。体に足りないものを補完するためものである。私や家族が使用しているサプリメントがあるのだが、今一つ効果という点で疑心暗鬼である。信じれば救われるという言われるが疑っている。

やはり、効果を体感できないと健康食品は続けられない。

健康食品の効果には個人差がある!

一緒にいて楽しい妻が一番良い

smile nice

"Beauty is just skin deep!"という言葉がある。ビックリするような美人でも一皮むけばみな同じ顔という事だ。身体的な美貌は年齢とともに衰える。子離れしたシニア夫婦は、新婚時代と違ってお互い年老いて白髪交じりの髪の毛としわ、そして、体形が崩れた体になっている。

多くのシニア夫婦は、二人でいると会話がないと言われる。会話をしなくても相手が考えていることが分かるからかもしれないが、会話の無い生活は面白くない。一緒にいるだけで楽しくなる夫婦関係が一番良い。私の妻は美人である。私の目からそう見えるだけかもしれないが美人である。

美貌よりも笑いが生まれるキャラクターが一番良い!

街の個人喫茶店に集まる高齢者たち

私は仕事でスタバを使う。禁煙でWi-Fiと電源が取れるだけでなく長居が可能だからだ。客層も若い。雰囲気も私好みでもある。仕事以外でカフェに入る時は、スタバに行かない。スタバのコーヒーに飽きている。最近はスタバのコーヒーが美味しいとは到底思えなくなっている。毎日飲んでいるとスタバのコーヒーがまずくなるのだろうか。

時々、街の個人喫茶店に顔を出す。ドリップコーヒーを店主が時間をかけて出してくれる。スタバのコーヒーと違って味がある。客はあまりいないので静かである。Wi-Fiも電源もない。昔ながらの喫茶店である。そこに集まるのは、団塊世代の老人たちだ。

自分の世界を楽しもうと集まってくる老人が好む個人喫茶店

シニアの容貌はその人の人生を表す

家内に良く言われる事がある。老人は容貌で判断されるから変な格好で外出しないで!!ヨロヨロの麻のシャツ(アイロンしなくても良いのだが)を着て外出しようとしたら、アイロンしたシャツを着て行って下さい!と言われてしまった。仕方なく、アイロンされていたシャツを出して着た。麻のシャツはヨロヨロになるのは自然なのだが・・・それが麻のシャツの魅力だと私は思っている。だが、家内はそう思っていない。というか、傍目から見える私の容貌に気を使っているのだ!

老人は汚くなり、醜くなる!シワやシミが顔は手のひらに目立ち始める!