About Goyat - 2026年10月16日老後の生活で感じること

2026年10月16日老後の生活で感じること

老後の人生は多種多様である。もう人生をやり直すための十分な時間は与えられていない。自分の人生の結果が老後の生活に現れている。経済的な余裕、家族関係、衣食住、健康、生きがいなどの面で他人と同じではない。年齢による節目もない。何歳まで生きられるか、何歳で他界するかなどに節目はない。人それぞれの人生を送っているというのが現実である。

高度成長期は誰もが生活面で向上していた。貧困階級層も少なくなっていった。中流階級層が広がり、所得格差は縮む。

だが、2026年では所得格差が広がり、中流階級層が減少し、貧困階級層が急増している。自分たちが付き合っている人たちの層を観察してみると自分たちの立ち位置が分かる。妻たちの会話の中で経済的に余裕がない話題をする人たち、金銭的に何も問題がなく旅行を楽しむ人たち、老人ホームでの費用を気にする人たち、会話の話題で自分たちが付き合っている人たちの階級層が分かってくる。

元から裕福な家庭で生活をしている人たちと成り金で裕福になった人たちでは話題が違う。成り金たちは自分たちは裕福であるということを自慢する話題が多い。元から裕福な家庭で育った人たちはお金の話をしない。生活環境や行動に裕福さが自然と出てきているから言う必要がないからだ。

私には友人も知人も居ない。でも、食べていける経済的な余裕と衣食住の環境は整っている。親からの相続はあまりなかった。家長制度の家庭で育ったからだ。だから、今の自分の生活環境は自分の今までの人生の結果である。

70歳になっても生きていくためには働き続けなければならないシニアはそれなりの人生を送ってきたと思う。良い、悪いは別にして、その人の人生の結果が今である。70年という時間でたどり着いた生活環境が今の老後生活になる。

生まれてから死ぬまでの間の人生は多種多様である。その人生がどうであれ、自分自身が良い人生であったと思えればそれが最高である。

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