シニアは今のうちにアルファ米を備蓄したほうが良い!

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先日、アマゾンでアルファ米を注文した。驚いた事に商品が届くまで1か月ぐらい待たされる。アルファ米 五目ごはん100g×5食 1350円を2つほど注文。なぜ、注文したか?以前、尾西の白米アルファ米を注文して食べたことがある。お湯を注いで20分で想像以上に美味しい白米を食べられた。

リュックを背負って毎日仕事に出ているので非常時のためにいつも3つ入れている。市販のおにぎり(約100g)2.5個分ぐらいのご飯の量であるのでお腹を一杯にしてくれる。異常気象や地震などの災害がすごく身近に感じられてきているため、自然と非常時のために食べるものを確保したいと思ったからだ

アルファ米は高齢者にとって便利なお米!

今日はラッキーと思う出来事で61歳のシニア、喜ぶ

世の中にはラッキーと思う出来事をたくさんある。そんな経験が最近2回あった。ひとつ目は、月に1回顔を出すか出さないかの焼き鳥屋だ。立ち食いの焼き鳥店は、時々、集客のために面白いキャンペーンをやる。あまり対外的な宣伝はしない。お店にくるお客さんだけにアピールするキャンペーンだ。本来の拡販目的とは違う。固定客を作るためのキャンペーンだ。

1週間限定の「焼き鳥を食べたら、もれなく当たるくじ引き」だ。今回、たまたま、そのキャンペーン期間中に顔を出した。当たったものは・・・

シニアの心をつかむ

定年退職後の夫婦生活を幸せにする方法

老後の夫婦生活を円満に出来るかどうかがシニア夫婦の幸せを左右する。定年退職後、待ってましたと離婚を迫る妻に戸惑うシニア男性が多い。旦那は妻が離婚したい理由がすぐに理解できないケースが大半である。積もり積もった妻への愛情の無さが離婚という結果につながる。

離婚まで行かなくても夫婦生活に隙間風が吹き始める。一緒に行動することが少なくなり、形だけの夫婦に成り下がる。老後の生活を楽しむには夫婦の仲が良くないとだめだ。そんな感じがあるならば、妻を喜ばせることをやるしか無い。

定年退職後の生活は夫にとって大きな変化である。妻にとっては夫が毎日自宅にいることで自分の世界が無くなる。それを苦痛に感じている。以前のように会社に出勤してもらいたいと願っている。夫が自宅にいるだけで今までのプライベートな時間が無くなり夫のお世話をする必要が出てくる。

夫は自宅に居てなぜ悪いのかと考える。妻の生活視点で夫は考えられない。そこに大きな認識違いがある。

シニアのペット:犬や猫を老後に飼うべきか?

子供が大人になり、巣立った。夫婦二人の生活になった。隣りの住民たちは、犬や猫を飼い始めた。集合住宅では、ペットに関する規制がある。私が住むマンションは飼ってはいけないという規制はない。飼い方やしつけの面でルールがあるだけだ。

でも、犬や猫を飼いたくなる心理は分かる。我が家ではペットを飼っていないが、どうしようかと迷っている。

ペットは世話をしてくれる人間なしでは生きられない!

シニア夫婦のデートは手をつないで歩く

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時々、羨ましくなる老夫婦を街中やショッピングモールで見かける。一緒に手をつないで微笑みながら歩いている姿だ。結婚する前はいつも彼女と手をつないでデートしていた。あの時のことを思い出す。なぜ、今できないのだろうか。

間柄が空気のようになってつながっているから?

70歳を過ぎても働いているシニアは若さを保っているなあ!

70歳を過ぎても働いているシニアは、会社経営者、自営業者、専門家、匠、起業家、ボランティア、農業従事者などに多い。体力で稼ぐ仕事はシニアには無理なので老人の体力で仕事が回る専門職が多い。翻訳家やコンサルタントなどは、70歳過ぎても自分の専門領域が尖っていればやれる。彼らに共通していることは、年齢の割に若い風貌であることだ。

歳を取っていても働けている老人は精神的にも肉体的にも若い!生き生きしている!

夫婦円満な老後生活を送るには

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定年退職後に離婚をする夫婦が多い。子供が結婚して独立した後にも離婚が増えている。60歳代の夫婦が今問題を抱えている。色々な原因があると思うのだが、旦那の定年退職で妻の生活リズムが狂い出した。そのストレスが積もり積もって離婚という結論を導き出す

夫婦円満になるにはまず夫が妻を喜ばす行動を起こすことだ!

デイサービスのお世話にならない老後の生活

デイサービスという言葉は新聞やテレビのニュースなどで聞いた事があるのだが、これが何なのか理解していない61歳男性である。私の両親は他界し、家内の両親は高齢でありながら普通の生活が二人でできている。家内の父親は、90歳で足が弱ってきている。ケアマネジャーが要支援1と認定したが、デイサービスなどの介護サービスにお世話にならない普通の生活ができている。

普通の生活が出来ていればデイサービスはいらない!

なぜ高齢者は右、左を見ないで横断歩道を渡るのか?

自動車を運転していると横断歩道を渡る老人たちの行動に驚かされる。小学生でもやっている横断歩道の渡り方をやっていない。基本的なルールと言うか、自分の身を守る動作なのだが。道を渡るときに右側、左側から自動車やバイクがやって来ていないかを確認する。これが全然できていない。

私は必ず横断歩道、報道を渡るときに右、左、右を見て渡っている。それをやっている老人はほとんどいない。いつも、なぜなんだろうかと思っている。

不自由な老後生活は必ずやってくる、どうすれば良いか?

老人になると自然と今まで出来た事が出来なくなる自分に気が付く。出来なくなる事がどうしても目に付き始める。これを悩む高齢者が多い。悩んで解決できれば喜ばしい事であるが、現実は違う。精神的にマイナス思考になる場合が多い。自分の状況をマイナスに思い悩み始めると生きる事がますます辛くなる。この流れを変える方法がある。

老後の生活を楽しむ

出来ないことを出来るようにするよりも出来る事だけで余生を楽しむことに集中すれば、また違った人生の楽しみが生まれてくる。知人の老人がこんな事を言っていた。

「人間の人生には走れる時期、歩ける時期、そして、自分の足で歩けなくなる時期がある!」

自分の体を自由に動かせなくなると今まで出来ていた事が出来なくなる。その事実を飲み込んで出来ることだけで人生を楽しむという思考が重要になる。