なぜ、椅子に座る姿勢が悪いと腰痛が起こるのか?

カフェで仕事をしているとテーブルと椅子の高さがパソコンでの仕事作業に適していないため体に負担がかかる姿勢で仕事をしてしまう。これを治そうと思って姿勢を正すのだが、テーブルの高さが調整できないため前かがみになってしまう。

私はパソコンに向かっている時間が長い。知らないうちに変な姿勢で椅子に座りながら仕事をしている。その結果が、腰痛だ。寝る前には夫婦で腰痛体操をしている。これをすると朝起きた時に腰痛を起こさない。

電車の中で座っている姿勢、自宅のリビングルームにあるソファーに座っている姿勢、カフェの椅子に座っている姿勢、知らないうちに腰に負担が行く姿勢になっていないだろうか。

自分で小さなビジネスを始めると生活も精神も肉体も良くなる

70歳を境に体も精神もくたびれてしまう感じがするという。老化が体に影響し昔のような機敏な活動が出来なくなる。健康な体を維持する習慣(筋肉トレーニング)が身についていないと80歳になる頃には自分の動きに辛いものを感じ始める人が多くなる。

自分で一人ビジネスをやっていると毎日に張りが出来る。この張りが精神的な刺激となり、認知症を予防し、無意識のうちに体を動かし続ける。

若さを作り出すには日々の生活に刺激を!

お盆休みのようなお休みをどう過ごしたら良いか?

日本人は長期休暇の使い方に不慣れである。1週間以上の休みがあれば、海外旅行に行ける。国内旅行で1週間は少ない。旅行以外に1週間以上のお休みを使うにはなにか目的を持って動かないとお休みを有効に使えない。

一般的にお盆休みは、8月13日から16日の期間となっている。多くの企業、日本的経営の会社はこの期間にお休みとなる。お盆休みは一時的に日本列島での経済活動がお休みモードになる。多くの労働者は、地方にある実家に家族とともに帰省してお墓参りをするだろう。

私はどうか?あなたはどうする?

何か一つ楽しむイベントを決めてやり遂げる!

老人が頭で稼ぐ不労所得の仕事

老人と呼ばれる人たちが働く機会はその老人の人生経験や知識に依存する。どの老人も平等に社会で働ける分野は、今後、生まれてくるかもしれないが体力の低下、記憶能力の低下など身体的に問題を生み出す老人には現代は難しい。唯一、可能性が高いのは、介護施設での老人同士の話し相手かもしれない。

それ以外でお金を稼げる機会は、専門分野の知識と経験、技術力、知恵、新しい事を学び実践する意欲と情熱で生まれてくる

専門分野の情報を集め、吸収し、わかりやすくウエブで情報発信する事が出来れば・・・

ネジ頭が丸くなりネジが取り外せない時に使う工具(一発で解決!)

ダイニングテーブルの椅子が古くなってきた。座席の革が擦り切れたり、破れたりしている。これを全て購入先のお店に依頼して革を張り替えようとすると6脚10万円ぐらいかかる。自分で革を張り替えれば、材料費5千円ぐらいで済む。椅子の座席は、2つのM5ネジで止められている。

一つの椅子のネジがどうしても取れないという問題に直面した。ドライバーで緩めようとするのだが、左に回すべき所を右に回してしまったためにキツく閉まってしまったのだ。それに気が付いた時は、既に緩めるのが難しいほどキツく閉まってしまった。何度も左回しにドライバーを回そうとするのだが、十字のネジ頭が丸くなってドライバーが空回りするのだ。

ネジ頭が丸くなって取れないネジを一発で取れる工具を見つけた!

シニア向け熱中症防止の温度・湿度計を持ち歩く体験記

temperature

今日も暑い。湿度が高くて不快指数が増加している。熱中症は、野外よりも室内で発生する場合が老人に多い。横浜の街中を歩いている老人たちを見ても熱中症を意識した服装や対策をしているようには見えない。個人差があるかもしれないが、70歳過ぎの高齢者は皮膚で感じ取る温度や湿度感覚が鈍くなる。

老人のための熱中症対策グッズ(温度・湿度計+熱中症注意報) 

61歳でネット販売:何を売ったら良いか?

自分が手作りで制作した製品を販売するときは、インターネットで販売するのがベストだ。手作り商品は、大量生産が出来ない。出来るだけ単価が高い商品にしないとコストパフォーマンスが良くない。どこにでも販売されている商品ほどネット販売では不利になる。ネットで販売する商品は、ユニークな商品でないと価値がない!

ユニークな商品さえ手作りできればネット販売する仕組みは出来ている!

老人になると痩せ細り食べる量が減る、健康障害のリスクが高まる

いつも感じる事がある。横浜の街中を歩いていると多くの老人たちを見かける。ほとんどが、70歳以上の方々のようだ。その印象は、痩せ細っている体から来る。全員が痩せた体つきとは言えないが、力強さは感じない。老人になると自然に体が痩せてくるのだろうか?

素朴な疑問である。私自身、69歳のシニアだが10年後、20年後には痩せ細ってしまうのだろうか。私は週2回から3回スポーツジムで筋トレをやっている。お腹の周りに皮下と内臓脂肪があるためかスッキリした感じがない。おへその周辺が贅肉でちょっと膨らんでいる。

60歳、70歳でダイエットをしたいと思っている老人たちも多い。私の知人で75歳ぐらいの男性は誰が見ても超肥満体である。自分の体が重くて歩いては一休みである。体全体が痩せていく傾向はないが、体の中の筋肉が確実に痩せていっているのが分かる。

老人で痩せている人も太っている人も共通している老化現象は「体の筋肉が失われていっている!」ということである。体から筋肉が失っていくと姿勢が悪くなり、猫背で歩く老人が増える。筋肉の量があるポイントを超えて減ると歩行障害が始まる。動物は歩けなくなったら死ぬ。獲物を捕らえることができなくなり餓死する。

人間も死ぬまでの時間差はあるが死のリスクを高める。老後の競争はどれだけ長く健康寿命を伸ばせるかである。健康寿命を伸ばすには身体の筋肉量を増やすこと。筋肉量を増やすには体の筋肉を活発に使う生活習慣を身につけることである。

シニアにとって定期的な運動は必須である。高齢者の身体ほど動かさないと錆びてくる。身体に楽な生活は健康寿命を短くさせる。筋肉を使わない生活になるからだ。身体から筋肉を失うと身体が枯れていく。太っていても筋肉は増えていないで減ってきている。贅肉だけが増えて身体を重くする。少ない筋肉量で重い体は動かせない。

筋肉量を増やすことが老後の生活を快適にする。

100万円以上の現金を銀行から引き出す時は

私はインターネットの仕事をしているのでオンラインバンキングを極力使わないようにしている。お金の出し入れは必ず現実の世界にある銀行に行っている。インターネットバンキングでお金の送金などをする時は、残金が余り残らない口座を使うことにしている。

2年ほど前に自家用車を買い換えた。その時、数百万ぐらいの支払いを現金でしようとしたのだがトヨタの販売店から振り込みでお願いしますという依頼があった。前回の自動車は現金で支払ったのだが。この時は、銀行に夫婦二人で出向いて大金を引き出した

大金を1人で持ち歩くのはリスクがある 

60歳代は十分働ける体力と気力があるのでスキルと専門性を高める事だ

60歳代の男性、女性は仕事さえ有れば十分働ける体力と気力を持っている。70歳代の高齢者と比較しても若さで違いが分かる。70歳代に近づくと就労していた60歳代の就労率が76%から30%台に急減する。この10年間に老化現象が体力でも精神力でも酷くなるからだ。働き続けることで若さをある程度維持できる。働くことを止めると・・・

70歳だから仕事辞める?考え直したほうが良い!