老人が頭で稼ぐ不労所得の仕事

老人と呼ばれる人たちが働く機会はその老人の人生経験や知識に依存する。どの老人も平等に社会で働ける分野は、今後、生まれてくるかもしれないが体力の低下、記憶能力の低下など身体的に問題を生み出す老人には現代は難しい。唯一、可能性が高いのは、介護施設での老人同士の話し相手かもしれない。

それ以外でお金を稼げる機会は、専門分野の知識と経験、技術力、知恵、新しい事を学び実践する意欲と情熱で生まれてくる

専門分野の情報を集め、吸収し、わかりやすくウエブで情報発信する事が出来れば・・・

ネジ頭が丸くなりネジが取り外せない時に使う工具(一発で解決!)

ダイニングテーブルの椅子が古くなってきた。座席の革が擦り切れたり、破れたりしている。これを全て購入先のお店に依頼して革を張り替えようとすると6脚10万円ぐらいかかる。自分で革を張り替えれば、材料費5千円ぐらいで済む。椅子の座席は、2つのM5ネジで止められている。

一つの椅子のネジがどうしても取れないという問題に直面した。ドライバーで緩めようとするのだが、左に回すべき所を右に回してしまったためにキツく閉まってしまったのだ。それに気が付いた時は、既に緩めるのが難しいほどキツく閉まってしまった。何度も左回しにドライバーを回そうとするのだが、十字のネジ頭が丸くなってドライバーが空回りするのだ。

ネジ頭が丸くなって取れないネジを一発で取れる工具を見つけた!

シニア向け熱中症防止の温度・湿度計を持ち歩く体験記

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今日も暑い。湿度が高くて不快指数が増加している。熱中症は、野外よりも室内で発生する場合が老人に多い。横浜の街中を歩いている老人たちを見ても熱中症を意識した服装や対策をしているようには見えない。個人差があるかもしれないが、70歳過ぎの高齢者は皮膚で感じ取る温度や湿度感覚が鈍くなる。

老人のための熱中症対策グッズ(温度・湿度計+熱中症注意報) 

61歳でネット販売:何を売ったら良いか?

自分が手作りで制作した製品を販売するときは、インターネットで販売するのがベストだ。手作り商品は、大量生産が出来ない。出来るだけ単価が高い商品にしないとコストパフォーマンスが良くない。どこにでも販売されている商品ほどネット販売では不利になる。ネットで販売する商品は、ユニークな商品でないと価値がない!

ユニークな商品さえ手作りできればネット販売する仕組みは出来ている!

老人になると痩せ細り食べる量が減る、健康障害のリスクが高まる

いつも感じる事がある。横浜の街中を歩いていると多くの老人たちを見かける。ほとんどが、70歳以上の方々のようだ。その印象は、痩せ細っている体から来る。全員が痩せた体つきとは言えないが、力強さは感じない。老人になると自然に体が痩せてくるのだろうか?

素朴な疑問である。私自身、67歳のシニアだが10年後、20年後には痩せ細ってしまうのだろうか。私は週2回から3回スポーツジムで筋トレをやっている。お腹の周りに皮下と内臓脂肪があるためかスッキリした感じがない。おへその周辺が贅肉でちょっと膨らんでいる。

60歳、70歳でダイエットをしたいと思っている老人たちも多い。私の知人で75歳ぐらいの男性は誰が見ても超肥満体である。自分の体が重くて歩いては一休みである。体全体が痩せていく傾向はないが、体の中の筋肉が確実に痩せていっているのが分かる。

老人で痩せている人も太っている人も共通している老化現象は「体の筋肉が失われていっている!」ということである。体から筋肉が失っていくと姿勢が悪くなり、猫背で歩く老人が増える。筋肉の量があるポイントを超えて減ると歩行障害が始まる。動物は歩けなくなったら死ぬ。獲物を捕らえることができなくなり餓死する。

人間も死ぬまでの時間差はあるが死のリスクを高める。

100万円以上の現金を銀行から引き出す時は

私はインターネットの仕事をしているのでオンラインバンキングを極力使わないようにしている。お金の出し入れは必ず現実の世界にある銀行に行っている。インターネットバンキングでお金の送金などをする時は、残金が余り残らない口座を使うことにしている。

2年ほど前に自家用車を買い換えた。その時、数百万ぐらいの支払いを現金でしようとしたのだがトヨタの販売店から振り込みでお願いしますという依頼があった。前回の自動車は現金で支払ったのだが。この時は、銀行に夫婦二人で出向いて大金を引き出した

大金を1人で持ち歩くのはリスクがある 

60歳代は十分働ける体力と気力があるのでスキルと専門性を高める事だ

60歳代の男性、女性は仕事さえ有れば十分働ける体力と気力を持っている。70歳代の高齢者と比較しても若さで違いが分かる。70歳代に近づくと就労していた60歳代の就労率が76%から30%台に急減する。この10年間に老化現象が体力でも精神力でも酷くなるからだ。働き続けることで若さをある程度維持できる。働くことを止めると・・・

70歳だから仕事辞める?考え直したほうが良い!

61歳:父の日にぎっくり腰になり家族旅行に行けず!

今日は、父の日だ。以前から予定していた家族旅行の日であるが、前日の朝、背筋を伸ばすと激痛が発するぎっくり腰をやってしまった。背を伸ばして歩けないほどの激痛であるので家族旅行は私を除いて決行してもらう事にした。主役不在の父の日だ。無理して自動車で家族旅行をしても返って迷惑が家族に降りかかるのは見えている。残念だが、一人自宅で留守番の父の日にする。

父の日にぎっくり腰の激痛と一緒に一人で暮らす!

注意して見ていないと危ない高齢者

高齢者は時々理解できない行動を取る。突然、エスカレーターの入り口で立ち止まり、乗るのか乗らないのかを迷っている。道路の歩道を歩かないで車道を気にしないで歩いている。横断歩道が目先にあるのにそこから渡らない。いつもハラハラしながら高齢者の行動を目撃している。 

電車から降りてからすぐに立ち止まる高齢者がいる。どちらに向かえば良いか分からないために立ち止まってしまう。後から降りる乗客が皆その高齢者を避けながら出口に向かう。前をよく見ていないとその老人にぶつかってしまう。老人が倒れると怪我をするので危ない。老人の体はガラスのように割れやすい。老人の後ろを歩くのはリスクがある。

幼児と老人は気をつける必要がある。常識では考えられない行動を突然する。自己中心の行動が幼児と老人に起きやすい。幼児は突然走り出す。老人は突然止まる。自動車運転で車間を開ける安全運転が奨励されている。同じことが幼児と老人にも適用できる。幼児と老人が前を歩いていたら距離をおいて歩く。それでぶつかるリスクを回避できる。

自己破産による老後破産とは

シニアの自己破産がある。借金による自己破産だ。多くは、連帯保証人として契約書に記入した事でとばっちり負債を抱えたためだ。子供の負債(大学の教育ローンなど)が目立ってきている。私の周りには、自己破産をした友人知人や親戚がいないので実際の様子は分からないが、万が一のための知的自己防衛で勉強しておこうと思った。

年金受給者として子供や親戚、友人知人から連帯保証人を頼まれたらどうするかの判断にしたい。原則、私は受けつけないが知識だけは頭に入れておきたい

連帯保証人として負債を抱えて自己破産をするとどんな制約が生まれるか?