シニアの英会話学び直し(3):英語耳を創る

英会話を楽しむには、相手が何を言っているかをまず理解しなければ何も始まらない。英語を聞いて理解できるまで英語耳を創らねばならない。英語耳とは、英語に耳が慣れるまで英語を勉強する、英語を聞くということだ。学生の頃、Far East Network(FEN)米国駐留軍のラジオ放送を聞いたが、早すぎて何を言っているのか分からなかった。今は、早さに関係なく何を言っているかを理解している。

英語耳を創るには絶対的に必要な訓練がある。

聞いた英語を翻訳して理解してはいけない!

シニアの英会話学び直し(2):発音とイントネーションを学び直す

日本人の英語は、間違った英語教育で実践に使えない英語になってしまった。英文を読む、英作文(翻訳)では優れた教育であったが、英会話という相互コミュニケーションで使えない。世界がジェット機での交通機関で凄く狭くなり、たくさんの外国人が日本にやって来ている。日本人も豊かになり、気楽に海外旅行に出かけるようになった。

学校で学んだ英語は、海外先で使っても相手に通じない、通じ難いという。その理由は・・・

英語の発音とイントネーション

シニアの英会話学び直し(1):英会話学習の基本姿勢

定年退職後にすることナンバーワンは、夫婦での海外旅行である。若い人たちと違って余裕のある旅行パッケージで海外旅行に行く。そんな時に英語会話が少しでもできれば、現地の人たちと一緒に会話を楽しめる。60歳を過ぎたシニアが海外旅行のために英会話学校に通うとは思えない。

私は、こんな方法で英会話をものにした。これから英会話を勉強したいというシニアに参考にしてもらいたい。

英会話を独学するには・・・

英会話を学びたいシニアは何をすべきか?

誰もが英語を話せたら良いなあ~!と心で思っている。でも、敢えて英語会話を勉強しようとアクションを取らない。そんな人が多い。良いなあの世界だ。海外旅行に出かけて帰ってくると英会話教材を買い始める。現地でコミュニケーションが出来なかったという悔しさで楽しい時間を過ごせなかったからだ。

シニアの夫婦が海外旅行に行くと現地の人たちとの出会いが色々と起きる。道を聞いてみたら、必死になって行き方を現地の言葉とジェスチャーで教えてくれたとか。あの時、英語で会話が出来ていればもっと楽しい出会いがあったかもしれないと。

受験英語しか学んでいないシニア

リュック族のシニアたちが動き出すのは午前10頃だ!

朝寝坊して自宅を出たのが、午前9時40分。急ぎ足でリュックを背負っていつもの公園通りを歩くと前方に5人ほどのシニアがリュックを背負って歩いている。シニアだけだ!!!この時間帯は、会社に出かける若い人や幼稚園に幼児を送る母親はいない。

シニアのリュック族という名前がこれから流行になるだろう。

シニアのリュック族は午前中どこへ?

スターバックスで泣き響く幼児と赤子の声

スペースが広いスターバックスCafeには、ベビーカーと一緒にやってくる若い母親たちが多い。Cafeで仕事をしていると幼児や赤子が泣く声が周り全体にサイレンのように響いているのがわかる。時々、誰もが目を向けるような泣き声が起きる。本心では、Cafeに幼児や赤子を連れてきてほしくない!のだが、幼児や赤子は泣くのが仕事だ

誰も泣き声に文句を言っていないが、顔は忍耐の「忍」を表している。

若い母親の心理は理解できる!

エスカレーターに乗っている老人に気を付ける!

大きな新聞記事にはならないが、老人のバランス感覚が鈍くなり、転んだり、倒れたりする場面が日常茶飯事に起きている。先ほども、エスカレーターに団体で乗って上がっていくお婆さんを助けた。バランスを崩して後ろ側に倒れ始めたのだ。後ろには、40歳代の女性がいた。彼女がお婆さんをとっさに手で支えようとするのだが支えきれず、だんだんとお婆さんの体が逆さまになろうとしていた。

たまたま、私がそのエスカレーターを通りかかった時に二人の女性がドミノのように倒れそうな光景を見て急いでエスカレーターを上って逆さまに倒れそなお婆さんをまず支えた。

老人を助ける

シニアは今のうちにアルファ米を備蓄したほうが良い!

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先日、アマゾンでアルファ米を注文した。驚いた事に商品が届くまで1か月ぐらい待たされる。アルファ米 五目ごはん100g×5食 1350円を2つほど注文。なぜ、注文したか?以前、尾西の白米アルファ米を注文して食べたことがある。お湯を注いで20分で想像以上に美味しい白米を食べられた。

リュックを背負って毎日仕事に出ているので非常時のためにいつも3つ入れている。市販のおにぎり(約100g)2.5個分ぐらいのご飯の量であるのでお腹を一杯にしてくれる。異常気象や地震などの災害がすごく身近に感じられてきているため、自然と非常時のために食べるものを確保したいと思ったからだ

アルファ米は高齢者にとって便利なお米!

今日はラッキーと思う出来事で61歳のシニア、喜ぶ

世の中にはラッキーと思う出来事をたくさんある。そんな経験が最近2回あった。ひとつ目は、月に1回顔を出すか出さないかの焼き鳥屋だ。立ち食いの焼き鳥店は、時々、集客のために面白いキャンペーンをやる。あまり対外的な宣伝はしない。お店にくるお客さんだけにアピールするキャンペーンだ。本来の拡販目的とは違う。固定客を作るためのキャンペーンだ。

1週間限定の「焼き鳥を食べたら、もれなく当たるくじ引き」だ。今回、たまたま、そのキャンペーン期間中に顔を出した。当たったものは・・・

シニアの心をつかむ

定年退職後の夫婦生活を幸せにする方法

老後の夫婦生活を円満に出来るかどうかがシニア夫婦の幸せを左右する。定年退職後、待ってましたと離婚を迫る妻に戸惑うシニア男性が多い。旦那は妻が離婚したい理由がすぐに理解できないケースが大半である。積もり積もった妻への愛情の無さが離婚という結果につながる。

離婚まで行かなくても夫婦生活に隙間風が吹き始める。一緒に行動することが少なくなり、形だけの夫婦に成り下がる。老後の生活を楽しむには夫婦の仲が良くないとだめだ。そんな感じがあるならば、妻を喜ばせることをやるしか無い。

定年退職後の生活は夫にとって大きな変化である。妻にとっては夫が毎日自宅にいることで自分の世界が無くなる。それを苦痛に感じている。以前のように会社に出勤してもらいたいと願っている。夫が自宅にいるだけで今までのプライベートな時間が無くなり夫のお世話をする必要が出てくる。

夫は自宅に居てなぜ悪いのかと考える。妻の生活視点で夫は考えられない。そこに大きな認識違いがある。