老人が賃貸住宅に引っ越すならば、こんな場所がベスト!

私の義両親は、誰もが羨ましく思う最も利便性の高い場所に住居を構えている。老人にとって日常生活で必要なものがすぐに手に入る場所だ。都会で生活する上で利便性が良い場所は土地単価が高い。マンションを探す時に駅から5分以内とか、10分以内とかで探す人が多いのが分かる。老人は足が弱くなる。長距離を歩くことを嫌がる。住む上での利便性を老人になってから痛感するのは私だけではないだろう。

老人の日常生活でいちばん重要なものが手に入りやすい場所

シニアはパソコンを買うよりも5.5インチのスマホを買ったほうが良い

情報社会の今、自宅にパソコンが有るのが当たり前になってきた。私の世代、60歳代のシニアならば会社でパソコンを使ってきた世代であるので自宅にもパソコンが有るだろう。それも古いパソコンでマイクロソフト社のWindows XP、VISTA、7などが搭載されているパソコンだ。このような古いWindows OSを搭載しているパソコンは、既に腐っている。ウイルスに感染したり、ハッキングされたりするリスクが非常に高い。

新しいパソコンを購入する転機にある。情報を常にインターネットから手に入れている習慣があるシニアならば、まず、5.5インチサイズぐらいのスマートフォンを購入して使ったほうが良い。

5.5インチのスマートフォンを先に買う理由

老人になるのは嫌だ!介護されるのはゴメンだ!

家内の実家で義母の介護を夫婦でしている。義父が90歳、義母が85歳。先月まで義母は普通の生活をしていた。転んで頭を切り、背骨に圧縮骨折をして病院に救急搬送された。今は、自宅で療養しているのだが、一人では何も出来ない状態だ。そのため、急遽、横浜にいる私たち夫婦が東京の両親のもとに来て介護をしている。

介護サービスで1日3回のヘルパーサービスを受けているが、介護保険補助金額を越えているサービスであるため超過料金の個人負担がびっくりするほど高額になっている。この金額を見て、「年取って介護される身になりたくない!」と心のなかで叫んだ!

介護される側する側の負担を見る

年老いた両親の介護で一番大変なのは・・・

家内の母親が自宅で介護ベッド生活に入った。背骨の骨折と足の筋力低下で動けなくなったからだ。認知症の気配が少しあるがあまり目立たない。自分で動くことが出来ないためトイレにも行けない。介護ヘルパーに1日朝昼晩と3回訪問してもらっている。全てが新しい体験であるため、力の抜き方がまだ分からない。

介護ベッド生活になった義母の対応が段々と大きなストレスと疲労に変わっていく。

介護する側の本音

VISAデビットカードはあなたを貧乏にさせるツール

VISAデビットカードとSUICAカードは同じようで同じではない仕組みがある。SUICAカードは、お金をカードにチャージする。チャージした以上の支払いはできない仕組みだ。その点、使えるお金の限度額が多くても1万円である。SUICAカードの盗難にあっても最悪1万円の被害でしかない。

VISAデビットカードは被害が大きくなるので危ない!

2017年に買いたい物:節約生活の中で!

2016年の大きな買い物は、14年間生き続けてくれたSony Hi-vision 29インチTVが壊れたため4Kレグザテレビとブルーレイレコーダーを購入した事とThinkPad X260の購入であった。来年、2017年度は、節約の年になる。極力無駄なものを増やさない方針だ。

61歳から62歳になる2017年は、使うお金でお金が稼げる年にしたい

老いてくると買いたい物が限られる!

64歳から100歳までの生活を夢見るにはどうするか?

今、64歳である。70歳まであと6年間ある。70歳までの生活、80歳までの生活、90歳までの生活、100歳までの生活を夢見てみたい。いつまで生きられるかわからないが、とにかく夢見てみたい。その理由は、自分の人生ステージを先に作ってあると人生の羅針盤を組み立てやすくなるからだ。

60歳以降のシニアは、遅かれ早かれ自分で自分の人生を組み立てる必要がある。それが出来るシニアか、出来ないシニアで老後の生活は相当変わるはずだ。生きがいを自分で見つけて生きる人生か、流れるままに流される人生かだ。自分の人生は、自分でコントロールしたい。夢見ることでそれが可能になる。

100歳から10年毎に時間を下って自分の未来生活を夢見る

65歳のシニア男性が女子大生と気楽に会話できる場所はどこにあるの?

年寄りになると若い人たちとの交流が少なくなる。いつも、遠くから若い人たちを眺めるときが多い。双方向の会話や交流は殆ど無い場合が多い。何か仕事をしていれば、仕事仲間に若い人たちがいる。そんな環境にいれば、若い人たちとの会話や交流はある。

でも、

若い女学生・女性に話しかけられると言うことはない!

about me

60歳代シニアが精神的に息詰まった時にやるべき1つの事

60歳代の男性は若くもなく年寄りでもない宙ぶらりんの人生ステージにいる。仕事で退職を強いられ、転職先を探して勤め始めても65歳でまた会社を後にする。仕事探しをするが、年齢が邪魔をする。年金は受給できるが金額が不十分。体力があり、健康であるので何かをして生活費を稼ぎたいと思っているが何をしたら良いかが分からない。そんな状態が続くとため息だらけになる。

精神的な欲求と現実とのギャップで息が詰まる!定年退職をした会社員ならば、欲求と現実とのギャップを誰もが味わう。理想は会社員生活を続けられること。それも自分の職歴が生きる職場となる。そんな欲求が受け入れられないという現実に戸惑う。きっと、自分の実力と職歴で新しい就職場が見つかるはずだと信じていても受け入れる側の会社は別の視点で物事を考えている。

65歳の人材よりももっと若い人材を求める。それを超える魅力が自分にあるかを問われるとそんな才能やスキルがないことに気づく。自分の欲求と現実とのギャップで精神的に行き詰まる。求める解決案はすぐには見つからない。今までの思考を変える必要がある。そのためには違った刺激を脳に与える必要がある。

前を歩いている人の靴のカカトを踏んでしまう事件

最近、電車を降りて出口に急ぐ時に前を歩いている人のカカトを踏んでしまうことが増えてきた。素早く、「ごめん!」と謝ってその場を後にするのだが、何故、踵を踏んでしまうのか私自身よくわからない。以前は、他人の踵を踏む事は1年に1回あるか、ないかであった。

これは、老化現象だろうか。前を歩く人の足を踏んでしまうのは前の人に近づいて前進しているときが多い。距離感覚が取りにくくなったのか、自分の歩き方が悪いのか、定かでない。気がついたら前の人のカカトを踏んでいたという感じである。

前の人の踵を踏む

最近は駅構内をスマホ歩きしている女性が多い。歩く速度が周りとちょっと遅い。そんな女性の後ろを歩いていると前の人の踵を踏む可能性が高い。通勤時の駅構内は皆急ぎ足で歩いている。大きな流れは急ぎ足なのだが、流れの中に歩きの遅い女性がいると踵を踏む機会が増える。