街の個人喫茶店に集まる高齢者たち

私は仕事でスタバを使う。禁煙でWi-Fiと電源が取れるだけでなく長居が可能だからだ。客層も若い。雰囲気も私好みでもある。仕事以外でカフェに入る時は、スタバに行かない。スタバのコーヒーに飽きている。最近はスタバのコーヒーが美味しいとは到底思えなくなっている。毎日飲んでいるとスタバのコーヒーがまずくなるのだろうか。

時々、街の個人喫茶店に顔を出す。ドリップコーヒーを店主が時間をかけて出してくれる。スタバのコーヒーと違って味がある。客はあまりいないので静かである。Wi-Fiも電源もない。昔ながらの喫茶店である。そこに集まるのは、団塊世代の老人たちだ。

自分の世界を楽しもうと集まってくる老人が好む個人喫茶店

スイスのチョコレート Lindt リンツのお試しチョコ:横浜Bay Quarter

ヨーロッパに仕事で出張するとどのAir Terminalにもチョコレートのお土産が売られている。日本でも有名なGodivaだけでなく、色々なヨーロッパのチョコブランドが販売されている。私は、いつも、Neuhaus(ノイハウス)を空港でお土産として買ってきていた。

最近、横浜のBay QuarterにLindtのお店が出来た。Lindtの名前は知らなかった。家内は前からこのチョコブランドを知っていたらしい。スイスのプレミアムチョコブランドらしい。

Lindor リンドールという名のチョコレートを無料でお試し!

孤立する老人が友達や仲間を作るにはどうしたら良いか?

老人の性格にもよるが、一般的に歳を取れば取るほど友達の数が減っていく。新しく友達や仲間を作るのは子供の頃と違って簡単ではない。61歳になる私はそう感じている。私自身、仲間と一緒にいないと不安を感じるというタイプの人間ではない。むしろ、一人で何かをしている方が気楽な人間だ。

でも、新しい友達というか、気が許せる知人や仲間が居ればまた違った老後の生活が生まれると思う

新しい友達、仲間、知人を作るには?

70歳になった時の自分の体をイメージして筋肉を鍛えて作り込む

体作りに努めている。今年になって週2回スポーツセンターに通っている。独自のトレーニングパターンで上半身と下半身の筋肉を鍛えている。61歳の体が70歳になった時に筋肉が増えている事を目標にしている。身長180センチ、体重76キロだが、体重を74キロに維持しながら筋肉量を増やすことが出来れば幸せだ。

筋肉は鍛えれば鍛えるほど体にその答えを出してくれる!年齢に関係なく!

脳を刺激する脳トレーニングの生活習慣(認知症予防対策)を何にするべきか?

認知症予防には脳トレーニングが良い。脳トレーニングとは、脳を刺激する活動である。脳を刺激する活動は色々ある。新しい事に挑戦すると上手く出来ない。脳が新しい事に慣れていないからだ。新しい事をやり続けると脳は新しい事に慣れさせられる。この過程で脳は刺激され脳トレーニングになる。頭を使う作業は脳トレーニングになる。

私を含めて脳トレーニングを意識して毎日行うのは面倒と思う。もっと自然な形で脳トレーニングが出来ないのだろうか。生活習慣の中にうまく取り込める脳トレーニングを見つけて生活の一部にすれば良い。

脳を刺激する活動はたくさんある。医者は老人に外出を勧める。外に出て五感に入る情報を増やす。体を動かして脳を刺激する。自宅ではテレビを見るなどの受身的な活動ではなく、自発的に行動することを考える。料理を作る、掃除をする、手紙を書く、洗濯をする、ストレッチをする、日記を書くなど。自発的に頭を使う行動を取ることである。

「あれば便利なもの」は買わない「なければ困るもの」だけ買う61歳

懐に入ってくるお金が不安定だったり、少なくなったり、固定されたりすると将来の老後生活に不安を覚え始める。自分たちの老後をどのような生活にするかは、65歳以降に迎える本格的な老後までに何を準備するかだろう。金銭的な安心を誰もが求める。多くの人は、金融資産を取り崩す老後の生活になる。年金の額も下がってくるのも分かっている。

体を動かさないでお金を稼ぐ仕組みが出来ていれば、老人になってもお金が入ってくる。金銭的な安心は、お金が毎月入ってくる仕組みにある。

お金の作り方と使い方を学び直す! 

61歳:面白い事を見つけよう!新しく学ぶ事ができる

 年を取ってくると新しい事を学ぼうとしなくなる。身体の動きが遅くなるのと同じで何事も遅くなる感じがする。個人差はあると思うが、新しい事を学ぶという事に積極的になれない。何故なんだろうか。

61歳にして人生に飽きてしまったのだろうか。

面白い事を見つける!それしかない!

シニアの居場所はどこか?シニアが集まる場所ランキング

60歳代で働いていない生活を始めると自宅以外に自分の居場所を見つけなくてはならない。シニアの居場所探しは、定年退職後に直面する問題である。65歳を過ぎると年金だけで生活をするシニアが大半になる。毎日が日曜日の生活が続くが、あまり余る時間を使う場所が見つからない高齢者が多い。

ブラブラしている老人たちを羨ましがる会社員がいると思うが、老人たちは決して幸せではない。好きで街中をブラブラしているのではないからだ。やることがない、見つからない老人だからである。人によっては自分の時間を社会に恩返しする意味合いでボランティア活動をしている。そのような思考や意欲がないシニアは人生という川の流れに任せて暇を潰している。

毎日が日曜日の老人は自宅にいられない。妻が嫌がる。外に居場所を見つけなければならない。多くの高齢者は街中散策をする。人通りを楽しみながら、街中の変化を肌で感じ合う。街中散策そのものがシニアの居場所になるかもしれない。特定のエイリアに身を置くことで街中から発信される刺激を楽しんでいる。

Yokohama Marine & Walkで買った日傘を談合坂サービスエリアで忘れる

私の家内がYokohama Marine & Walkのお店で購入した日傘を中央高速の談合坂サービスエリアで忘れてしまった。2016年6月21日(火曜日の午後4時半頃)の出来事だった。その日のうちにお問合せをして捜してもらったが、発見できずとの連絡があった。

彼女は、落胆していた。お気に入りの日傘であったからだ。価格は高くないが、気に入った日傘に巡り会えたと喜んでいた。きっと、他の女性が見つけて持って行ってしまったに違いないとしきりに言っていた。 女性はその感覚が鋭いから、そうなんだろう。

お気に入りの日傘は女性にとって大切な物!

3日間便秘の65歳、どのようにして解決したのか?

便秘をあまり経験したことがないシニアが便秘になり3日間便が出ないと不安になる。お腹が便で一杯になってしまうのではないかなど変な想像をする。食事をするたびに便でお腹が膨れ上がってくるのではと。

便秘で苦しむ人は多い。男性よりも女性が多いと聞く。私が知人の女性に3日間便秘になっているが大丈夫かと聞いたら、便秘の初心者と言われた。私なりにこの便秘を解決する方法をやってみた。