初孫赤ちゃんの写真を家族で便利に見るスマホアプリがあるんだ!アプリ「みてね」

昨日は、長男家族に生まれた赤ちゃんに会いに行ってきた。嫁側の両親も産婦人科クリニックで一緒に待ち合わせた。面会時間が午後2時であったため、焦ることなくゆっくりと出かけることが出来た。初孫は、生まれて2日目だった。すやすやと気持ちよく寝ていた。2500グラムぐらいなので小さい。顔を覗き込むと私達の遺伝子が少し受け継がれている感じがした。

初めて会う孫であるため、写真撮影大会が両家で始まった。赤ちゃんの寝顔がすごく印象的であった。寝ている赤ちゃんを抱いてみたが首が座っていないので少し怖かった。近くで見る初孫は、いいものだ。長男からみてね」というというスマホアプリの招待状LINEメッセージに届いた。家族・親戚で共有する写真を見るアプリである。

赤ちゃんの成長は早いので見逃さないようにする!

65歳から何をすれば良いか?会社退職後の老後が見えない

65歳まで元の会社で働けたシニアは、会社を退職して振出しに戻る。60歳の時に会社に残って働くか、転職するか、それとも、引退するかの選択を求められた。65歳になってまた人生の節目に直面し、何をすれば良いかで悩むシニアが多い。分かり切った事なのだが、ちゃんと準備をしていないシニアが65歳を迎えて時の流れに任せている。

65歳になった今、何が出来るのだろうか。

自分の家族のために今まで出来なかった事を!

終活の準備で使わなくなったモノを3つの方法で処分する

義父の自宅にある使わなくなったモノを処分する準備を始めた。この準備は同様に私たち夫婦が住む自宅でも役に立つ。最初に行ったことは、義父の体の状態からもう絶対に使えない物を自宅の中から探し出す。足腰が不自由であるので庭掃除で使うハシゴ、座椅子、ゴルフ道具、新聞広告で買った自宅で行う歩行トレーニング器具などだ。

後は、義父や義母がもういらないと言っている物になる。もらい物の飾り物、陶器、使っていない家電機器、もう着れない衣類(義父と義母両方)などだ。

3つの方法で処分

妻が期待する老後の主人像

大日本除虫菊株式会社のCMのコピーから広がった言葉「亭主元気で留守が良い」が現実化している。還暦を過ぎて自分でビジネスをしていると家内は自宅で仕事をする私を無理やり外で仕事をするようにクレームする。帰ってくる時間も指定される。いつも、夜の19時以降という門限がある。19時までに帰って来い!ではなく、帰ってくるなだ!

まさに「亭主元気で留守が良い」がこの11年間続いている。

長年の会社員生活で自分の生活リズムを築いた妻

シニアの英会話学び直し(5):英会話の物まね

英会話が上手い人は、物まねが上手い人が多い。日常会話レベルであれば、物まねだけで十分だ。発音、イントネーション、頻繁に使うフレーズなどを聞いたままオウム返しができれば、あとはその表現が使われている状況を理解して使うだけだ。

私の妻は、ピアノを教えている。絶対音感の能力もある。音を聞くと音符の音を言い当てるくらいだ。耳が良い人は、音に敏感だ。面白い表現などはすぐに覚えてしまう。

英会話の物まねはオウム返しをするだけで良い!

高齢者の虚弱予防

元気な一人暮らしの高齢者は、(1)栄養、(2)体力、(3)社会参加を意識して生活をしている。私自身も還暦を過ぎた頃から口に入れる食べ物に注意している。最近では、ジャンクフードと呼ばれるマクドナルドなどのハンバーガーは食べていない。仕事先で食べるランチは、肉よりも魚のランチ定食を探している。

高齢者の虚弱体質は知らないうちに忍び寄ってくる。食べる量が減って粗食になったり、外出する回数が減ってきたり、足の筋力が減少してきたりする。老化現象である。意識して予防をしないと老化はどんどん自分の体の中で進んで行く。

一人でも元気に自立した暮らしを目指す!

65歳以降の収入を得る準備

アクサ生命保険の「将来のお金に関する意識調査(20歳から50歳代へのアンケート)」で54.9%の方が定年退職後の収入を得る準備(計画なし、関心なしの状態)を考えていないと言う。60歳で定年退職、65歳で引退の時代である。60歳から再雇用される人は幸運だが65歳で完全引退になる。65歳以降は、年金しか収入を得られない生活になる。

今、50歳代ならば自分が65歳で年金を受給する歳に第二の収入を得る方法を今から準備する必要がある。何故ならば、・・・

複数の収益チャネルがあれば、生活に安定と余裕が生まれるからだ!

シニアが驚く技術の進化:ボールペンの文字が消せるボールペンPilot FriXion

筆記道具として鉛筆、シャープペンシル、ボールペン、万年筆などがある。私の年代(60歳代)のシニアは、子供の頃、鉛筆とシャープペンシルが中心であった。高校生になってボールペンや万年筆を使うようになった。大人になって会社勤めをやり始めるとボールペンが中心になる。

私がソニーの海外事業部でマーケティングを担当していた時、いつもマリオットホテルに滞在していた。あの当時、20世紀、ホテルの部屋にはBigのポールペンが何本か置かれていた。米国のボールペンは先のボールが太いので書き易かった。いつも、マリオットホテルに滞在したときは、Bigのボールペンを頂いて集めてきた。

その数は100本以上だ。米国各地にあるマリオットホテルに滞在する機会が多かったのでBigのボールペンにそのホテル名が印刷されていた。Marriott、San Joseとか。その当時のボールペンは書いた文字を消せなかった。それが当たり前であったが、21世紀の今、Pilot FriXionというボールペンを使って書いた文字はその場で消せるのだ。

技術の進化に遅れるシニアたち

若者は、自分の風貌のどこを見て老人と判断するのか?

若者が私を見て老人と言った。駅のプラットホームで電車を待っていたら4~5人の若者グループの一人があそこに一人老人が立っていると。そんな声が私の耳に聞こえて来た。一瞬、誰だろうかと思ったが・・・私のことを言っている事が分かった。

その青年は、私のどこを見て老人だと判断したのだろうか。

私の筋力は、その青年よりあるという事を知らないのかと言いたい。懸垂の回数も青年より多いはずだ。最近の青年は、懸垂が出来ない。それほど、腕の力が落ちている。

私が老人に見える理由

葉山で息子夫婦とランチ親睦を深めるレストランを探す

息子夫婦が結婚してもうすぐ1年が経過しようとしている。共稼ぎの生活をしている二人だが、この2,3年は二人だけで楽しむ生活を続けるだろう。私たち夫婦も同じだった。それぞれ自分の趣味を持ちやりたい事をやっている。親としては、出来るだけ息子夫婦との接点を増やしてお互いを知り合う機会を作るしか無い。

長男の嫁であるので機会がある度に親睦を深め、お互いを理解する必要があると思っている。親睦が深まれば、気心が知れる。変な気疲れや精神的なストレスを抱えたくない。我が家は、ざっくばらんな生活スタイルであるのでその実態を知ってもらいたい。

嫁に要らぬ気遣いをさせたくない!

無難な親睦は食事を一緒にすることだ。美味しい食べ物を味わいながら綺麗な景色を楽しむ。私たち夫婦は、時々、ランチドライブに行く。葉山に何度か行ったことがある。海を見ながら食事ができるレストランが有る。

春になり気候が良くなった時に長男夫婦とランチドライブを計画!