20歳代の若者たちは、パソコンよりもスマートフォンを使う。それが日常のようだ。10年前では、スマートフォンよりもノートパソコンであった。スマートフォンは、パソコンを飲み込む勢いで私達の生活に浸透している。特に若者たちは、LINE(ライン)というリアルタイムのショートメッセージアプリを使って特定の仲間たちとコミュニケーションを取っている。

62歳の私は、年齢の割にはIT環境に慣れているがノートパソコンが主流でスマートフォンはその次である。仕事で使う道具が、ノートパソコンであるためかもしれない。普通の62歳は、ノートパソコンやスマートフォンではなく、ガラケイ(携帯電話)ではないか。

時代は、変化している。それも大きな変化だ。

外に出るシニアたち

今日は、父の日だ。以前から予定していた家族旅行の日であるが、前日の朝、背筋を伸ばすと激痛が発するぎっくり腰をやってしまった。背を伸ばして歩けないほどの激痛であるので家族旅行は私を除いて決行してもらう事にした。主役不在の父の日だ。無理して自動車で家族旅行をしても返って迷惑が家族に降りかかるのは見えている。残念だが、一人自宅で留守番の父の日にする。

父の日にぎっくり腰の激痛と一緒に一人で暮らす!

米国生まれのCostcoと日本生まれのOKストアを利用してみた。Costcoは1年間お試しで利用した。OKストアは、今も利用している。Costcoは、年会費が発生する。OKストアは、カード発行代100円であとは何もお金が発生しない。

Costcoは、大量に物品や食料品を購入するのが前提条件で値付けがされている。特に食料品はそうだ。OKストアは、個人消費にフォーカスしていて大量仕入れで価格を割安にしている。その上、購入価格の3%を会員に対し割り引いてくる。

シニアの懐にやさしいOKストア

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英会話を楽しむには、相手が何を言っているかをまず理解しなければ何も始まらない。英語を聞いて理解できるまで英語耳を創らねばならない。英語耳とは、英語に耳が慣れるまで英語を勉強する、英語を聞くということだ。学生の頃、Far East Network(FEN)米国駐留軍のラジオ放送を聞いたが、早すぎて何を言っているのか分からなかった。今は、早さに関係なく何を言っているかを理解している。

英語耳を創るには絶対的に必要な訓練がある。

聞いた英語を翻訳して理解してはいけない!

11月13日に集合住宅の自治会と管理組合主催の防災訓練がある。これまで何度か防災訓練を受けてきたが気になることが一つある。高層階に住んでいる高齢者は足腰が弱い。逃げるのが遅い。私の住むマンションは10階まであるが、10階で生活している高齢者たちを助ける必要がある。

エレベーターは使えないので階段を使って足腰の弱い高齢者を避難場所まで連れて行くことになる。

足腰が弱い高齢者を階段で下せるか?

英会話は、学んだら使わないと記憶に長く残らない。言葉は、使うことで口に慣れてくる。一人で英会話学習をするには限度がある。ある時点で武者修行をする必要がある。ある時点とは、自分が学んだ英会話が外国人に本当に伝わるだろうかという疑問が生まれた時だ。好奇心がアクションに結びつく。

学んだ英会話を使う機会は探せばいくらでもある。

観光スポットで外国人観光客に話しかける

長生きをする老人が増えている。私のような60歳代の人間は、10年ぐらい若返っている。私の両親の世代の60歳代と私では若さが10年ぐらい違うのだ。その違いは、健康予防の意識と定期的な人間ドックで健康状態をモニターできているからだ。医学の進歩と食生活の向上で世代ごとに寿命が延びている。

長生きは、健康寿命をどれだけ伸ばせるかによる。健康寿命の上で新しいシニア生活を考える必要がある。

60歳から65歳までは宙ぶらりんの期間、それが70歳まで伸びる

日本人の英語は、間違った英語教育で実践に使えない英語になってしまった。英文を読む、英作文(翻訳)では優れた教育であったが、英会話という相互コミュニケーションで使えない。世界がジェット機での交通機関で凄く狭くなり、たくさんの外国人が日本にやって来ている。日本人も豊かになり、気楽に海外旅行に出かけるようになった。

学校で学んだ英語は、海外先で使っても相手に通じない、通じ難いという。その理由は・・・

英語の発音とイントネーション

英会話や英語を学び直しをするには、教材だけを勉強すれば良いのではない。言語は、その言語が話されている国の文化である。言語がわかっても文化がわからないと話している相手を十分理解できない。解釈は文化をベースに行われるからだ。

日本語にマンションという言葉がある。日本人がイメージするマンションは、米国人がイメージするコンドミニアムという建物である。米国人がイメージするマンションは、敷地が広く大きな豪邸だ。マイクロソフトの創業者ビル・ゲーツのお屋敷ぐらいのイメージだ。

英語の雑学は言葉の裏にある文化、慣習、価値観の勉強だ!

日本語を話すときに頭の中に蓄積されている日本語の言葉データベースから必要な言葉を会話にして私たちは話している。英語を話すときも同じである。違うのは、英語を話せない人の頭の中には英語の言葉データベースが蓄積されていないため状況にあった英会話表現が口から出てこない。

英語を話せる日本人は、英語を勉強しているうちに頭の中に英語の言葉データベースを作っている。それを意識しているか、していないかは別だが。英語の言葉データベースがあると「英語で考える、英語で夢を見る」ということが可能になる。

「英語で考える、英語で夢を見る」

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