シニアは今のうちにアルファ米を備蓄したほうが良い!

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先日、アマゾンでアルファ米を注文した。驚いた事に商品が届くまで1か月ぐらい待たされる。アルファ米 五目ごはん100g×5食 1350円を2つほど注文。なぜ、注文したか?以前、尾西の白米アルファ米を注文して食べたことがある。お湯を注いで20分で想像以上に美味しい白米を食べられた。

リュックを背負って毎日仕事に出ているので非常時のためにいつも3つ入れている。市販のおにぎり(約100g)2.5個分ぐらいのご飯の量であるのでお腹を一杯にしてくれる。異常気象や地震などの災害がすごく身近に感じられてきているため、自然と非常時のために食べるものを確保したいと思ったからだ

アルファ米は高齢者にとって便利なお米!

自己破産による老後破産とは

シニアの自己破産がある。借金による自己破産だ。多くは、連帯保証人として契約書に記入した事でとばっちり負債を抱えたためだ。子供の負債(大学の教育ローンなど)が目立ってきている。私の周りには、自己破産をした友人知人や親戚がいないので実際の様子は分からないが、万が一のための知的自己防衛で勉強しておこうと思った。

年金受給者として子供や親戚、友人知人から連帯保証人を頼まれたらどうするかの判断にしたい。原則、私は受けつけないが知識だけは頭に入れておきたい

連帯保証人として負債を抱えて自己破産をするとどんな制約が生まれるか?

シニアのペット:犬や猫を老後に飼うべきか?

子供が大人になり、巣立った。夫婦二人の生活になった。隣りの住民たちは、犬や猫を飼い始めた。集合住宅では、ペットに関する規制がある。私が住むマンションは飼ってはいけないという規制はない。飼い方やしつけの面でルールがあるだけだ。

でも、犬や猫を飼いたくなる心理は分かる。我が家ではペットを飼っていないが、どうしようかと迷っている。

ペットは世話をしてくれる人間なしでは生きられない!

手に職を身に付けるには

年金の額が少ない、足りないで悩み始めるならば、65歳前後までに何らかの収入を得る「手に職」を考えて準備しておくことである。年齢が70歳を越え始めると企業は人的なつながりがない限り雇用するのが難しくなる。70歳を過ぎたら自分のビジネスでお金を稼ぐという選択しかない。

単純な肉体労働は、体力勝負だ。70歳の体はそのような仕事に耐えられるかどうか。建設現場で見かける交通整理の仕事をしている高齢者を良く見かけるが体つきがしっかりしている。長年肉体労働をしてきたのだろう。1日中、作業現場で道行く人たちに交通の誘導をしている。若い人でも大変な仕事だ。単純な仕事であるが体力が求められる。

「手に職」のビジネスを出来るだけ早くから経験しておく!

委託検針員の仕事月額8万円から18万円稼げる:シニアでも出来るだろうか?

仕事に出かける朝の時間帯に小型の機器を持って電気メーターを調査しているおばさんを見かける。電気料金のレシートを郵便箱に入れているのを見た。ああ、あれが委託検針員か。委託検針員は、電気、ガス、水道の3つがある。委託検針員は、それぞれの会社や公共機関からの委託業務として個人事業主が行っている

見るからにして簡単な仕事のように見えるのだが・・・

委託検針員の仕事をシニアが出来るだろうか?

63歳のシニアがInBody 720で筋肉と脂肪の状態を検査したら

メガロス横浜で無料体験を申し込み、筋トレを体験してきた。体験を始める前に体の筋肉と脂肪の状態を検査するInBody 720 Body Composition Analysisを受けた。多くのスポーツジムで採用されている検査機らしい。時間として1分ぐらいだ。自動的に診断書をプリントしてくれる。検査結果を見ながら担当スタッフが私の筋肉と脂肪の状態を説明してくれた。

この検査結果を見て驚いたのは、こんなことまで検査と評価をしてくれたことだ。

体の部位で何が弱いかを教えてくれるInBody 720

高齢者が都市に引っ越し、老人の人口増加が将来の問題を生む

郊外で一軒家生活をしてきた65歳以上の高齢者たちが都会の利便性を求めてマンション住まいを都会で始めている。東京都の高齢者人口が過去最高を更新したという。2018年9月15日現在の東京都内に住む65歳以上の高齢者は307万8000人。昨年よりも2万6000人増加した。他県では、人口が減少している。東京都で人口増加が続いている。

若い人たちは、職を求めて東京に集まってくる。高齢者たちは、生活の利便性を求めて東京にやってくる。

高齢者は都会に定着し、若者たちは広い生活スペースと自然を求めて東京圏外に出て行く!

シニア女性の仕事:シニアベビーシッターがある

元気なシニア女性が仕事を探している。清掃アルバイト、飲食業界の仕事、スーパーの仕事など色々あるが生き甲斐を感じにくい仕事ばかりだ。今、若い女性は保育所に赤ちゃんや幼児を預けて仕事をする。保育所に預ける事が出来ない場合、ベビーシッターサービスを使う事になる。時間に余裕があり、赤ちゃんや幼児の世話と見守りが出来るシニア女性に注目が行っている。

シニアベビーシッターという仕事が実在する。時給1000円以上。元気なシニア女性にとっては、理想的なアルバイトになる。どこに問い合わせをすれば良いのだろうかとシニア女性は探す。

ウエブ検索、”シニアベビーシッター”で探すと良い!

妻の老後を豊かにさせる方法

男性は女性よりも早く他界する。残された妻たちは、夫が先に他界すると経済的に困窮する人が増える。夫が残してくれた財産が少なければ、その負担が妻に行く。自分の金融資産は、子どもたちのためではなく妻に残すのが筋である。私の世代、60歳代、の妻たちは、専業主婦がほとんどだろう。生活は夫の給与に100%依存している。

そんな事を頭の中で意識し始めている63歳の夫である。私亡き後の妻の老後を考えると今何をすべきかが見えてくる。

長生きをして、働き続け、収入を得る!

シニアが活躍する日:人材不足から人不足(労働者不足)に日本は向かっている

スーパーのサミットがパート社員を無期雇用にしたという新聞記事を読んだ。スーパーは人不足だ。今から人を確保するには、パートを無期雇用にして労働力を確保するしかないという状況まで追いやらている。この状況は、他の業界にも波及するだろう。人材不足と言っていられる時代から人不足の時代に突入している。

若い労働者は、金の卵に成りかねない。中小企業は、大企業に若い労働者を引き抜かれている。EXITという会社は、退職代行サービスを始めている。中小企業の若い労働者の退職代行を1回5万円で受けている。

転職の流れが若い労働者の間で強くなっている。日本の企業は、労働力不足という問題に直面している。特に肉体労働者が人不足の対象だ。これが、時間の経過で一般的な人不足になっていくのではないか。2020年の東京オリンピックで経済が活性化する。海外からの観光客が今以上に増加する。

人不足という状況が今以上に強まると日本人で働く意欲がある人であれば、性別や年齢などで差別することなく雇用される可能性が高くなる。外国人を雇用するのは、言葉、文化、マナー、ビザ手続きなど面倒であるので外国人よりも日本人を求める。

シニアが活躍する日は近づいている!