お盆休みのようなお休みをどう過ごしたら良いか?

日本人は長期休暇の使い方に不慣れである。1週間以上の休みがあれば、海外旅行に行ける。国内旅行で1週間は少ない。旅行以外に1週間以上のお休みを使うにはなにか目的を持って動かないとお休みを有効に使えない。

一般的にお盆休みは、8月13日から16日の期間となっている。多くの企業、日本的経営の会社はこの期間にお休みとなる。お盆休みは一時的に日本列島での経済活動がお休みモードになる。多くの労働者は、地方にある実家に家族とともに帰省してお墓参りをするだろう。

私はどうか?あなたはどうする?

何か一つ楽しむイベントを決めてやり遂げる!

どうすれば、若い人たちとの触れ合いを増やす事ができるのか?

老いは気持ちから来ると言われる。若い学生たちと一緒に生活が出来る学校の先生たちは、特に大学の先生たちは若い学生たちの考え方、価値観、行動様式、情報から若さという刺激をもらえる。お爺ちゃん、おばあちゃんと孫の触れ合いは、老人に生きがいを与える。孫の成長を長生きして見てみたいという願望が生まれる。

若者たちと触れ合うには

定年退職離婚を防ぐには?

私の若い頃は海外出張で家を留守にすることが多かった。幼い子供二人の子育て負担を妻に負わせてしまった。今考えると申し訳ないと思っている。子供が今大人になり社会人として独立している。夫婦二人の生活が始まった。私と違って妻は社交性があり、地域にネットワークを持っている。色々なお誘いが舞い込んでスケジュールがいつもイッパイだ。

私は自営業者として仕事をしているので家内の後を付いて行くという行動はない。お互いに独立したライフスタイルを続けている。

世間では、定年退職離婚が話題になっている。なぜ、定年退職離婚が起きるのか。自分の過去を振り返って考えてみるとその理由がわかる気がする。男は仕事熱心すぎて家庭の負担をすべて妻に投げた生活をしていたのではないだろうか。

その負担が、積もり積もって子供が独立し、定年退職して退職金が入った時に定年退職離婚という形で爆発したのだろう。

定年退職後は妻に感謝される生活を送ることに務める

何をすればシニアの顔や体に若さが生まれてくるか?

60歳を過ぎると老いを感じる人が多くなる。顔についた贅肉と筋肉が落ちた体格である。その上、頭の毛が白くなる。風貌が確実に老人の風貌に近づく。若返るために健康食品を飲んだり、散歩したりするが効果が体や顔に現れてこない。

老いを感じ始めたシニアが顔や体に若さを取り戻したいと願うならば、筋トレが一番効果がある。

は、体に若さを与えてくれる。原理は簡単だ。汗と一緒に老廃物を流し、新鮮な血液を体中に回してくれるからだ。鍛えられた筋肉は、成長ホルモンを分泌する量が増える。新陳代謝も増えてくる。新しい細胞が古い細胞と入れ替わる頻度が増えると若さが体に戻ってくる。

シニアの顔や体に若さを与えるのは、健康食品ではなく筋トレである!

20歳の時の自分が64歳の今の自分を見てどう思うだろうか?

20歳の時は、米国の州立大学に留学する夢を抱いていた。そのために英語の勉強に集中していた。上智大学の比較文化学課に1学期ほど席を置いてその年の夏に米国に留学するタイミングを待っていた。ミズーリ州セイントジョセフ市にあるMissouri Western State Collegeに転校。2年間、地平線が見える中西部の生活を味わった。

日本人は、私が2人目であった。一人目の日本人は、アメリカ人と結婚した日本女性。その意味で日本語を話す機会はほとんどなかった。そんな環境を狙って中西部の片田舎の州立大学にした。学生数2000名で規模的に小さい。寮生活を2年間して、Kansas Cityからやってきた18歳の米国人のルームメイトとGood Old Americaの生活を満喫した。

20歳の時の夢は、米国の州立大学に留学・卒業で故郷に錦の旗を飾ることであった。その当時は、卒業できない留学生が大勢いた。米国の大学を卒業する!それが難しかったので卒業の先の夢は頭になかった。

20歳の自分が64歳の今の自分を見たら・・・

高齢者の若さは何を見て感じ、判断するのか?

電車の中で二人の老婦人が会話をしていた。あの人、年齢の割には若く見えるわね・・・と聞こえてきた。確かに、お年寄りにとって若く見えるのが理想だ。男性も女性もそうだ。私が電車の中にいる高齢者たちを眺めてみると若く見える人と年相応に見える高齢者がいる。特に、女性は若く見える人とそうでない人の違いが目立つ。

男性が若く見える要素は私なりに分かっている。女性は、身体だけでなく洋服の着こなしやファッションでだいぶ変わる。正面から見る印象と後ろから見る印象も違う。お化粧もあり、整形美容もある。男性以上に複雑である。

3つの視点から高齢者の若さを判断する人が多い

孤独死対策:一人暮らしの高齢者が他界する前にすべき事

年齢が80歳を過ぎると伴侶が他界して自分一人で生活する日がやってくる。子供家族に負担や迷惑をかけないという気遣いで一人で生活を続けようとする老人が多い。普通の生活が問題なく送れる肉体があれば、問題がないが年齢とともに普通の生活が難しくなる。万が一のことを考えて生活をしないと一人で生活をすることができなくなる。

この時期、お風呂場で溺れ死ぬ老人が増えてくる。お風呂場の気温とお風呂の中の温度差でお風呂に入った時に貧血や意識障害が起きて気を失いそのままお風呂の中で水死してしまうという事故だ。一人生活をしているとそのような事故死が孤独死になってしまう。

自分が孤独死で他界する時

老人食に紀文の肉まんがおすすめ!味が良い!

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紀文の肉まんを試しに買って食べてみたら、あまりにも美味しすぎて定期的に買ってしまっている。価格は、近くのスーパーで430円ぐらいなのだが安売りの時330円ぐらいになる。そんな時を狙って紀文の肉まんを買っている。今までは、ヤマザキの肉まんが安かったので買っていたが味がいまいち。

92歳の義父も紀文の肉まんの虜になってしまった!

防災訓練の季節:災害対策としての我が家の準備は?

来週の日曜日にマンション自治体による防災訓練が行われる。訓練は訓練で良いのだが、詰まる所、我が家の防災対策が十分であるか、ないかだ。今日、慌てて単1の乾電池4本を買った。昨日は、単2の乾電池8本、単4の乾電池24本を買った。災害時は、電気、ガス、水道などのインフラが使えなくなる。

乾電池は、夜の活動でライトの明かりを照らすのに必須だ。ライトの明かりは、夕食時とトイレに行く時に必要だ。LEDランタンとヘッドライトがあれば、なんとかなる。ラジオなどの電池は、手回しで電気を起こすラジオであるのでいらない。今心配なのは、料理を作るときに使う火力である。少なくとも水をお湯にしないとアルファ米のご飯も美味しく食べられない。

カセットコンロとガスボンベがないと料理はスムーズにできない。

災害時に最低必要なものを確保できているか?

週2回の筋トレは知らないうちに体の体型を良い意味で凄く変えてしまう

週2回の筋トレを2年前から始めた。それまでは、週1回で月間最大4回の筋トレであった。仕事の都合で月4回の筋トレも出来ない場合が多い。これを週2回にしたら、最大で月間8回になる。仕事をしているとどうしても月8回は出来ない。良くて月6回ぐらいだ。そんな、こんなで兎に角週2回の筋トレを習慣にした。

1年ほど前から周りの人の目が私の体に注がれているのに気がついた。以前よりも体型が逆三角形になり、胸筋が大きくなり胸の谷を作っていたのだ。女性であれば、グラマーな胸になっている。お腹の贅肉、特にウエスト辺りの贅肉が取れて来た。

だが、

まだおへその上に贅肉がポチャッと少し残っている。こんな体になってきたのは、週2回の筋トレの効果である。中性脂肪も急激に下がった。筋トレは、血液中の中性脂肪をエネルギーに変えて燃焼する。体がより筋肉質になり、消費カロリーも増加する。食べている量が同じならば、自然に体重は減って行く。

シニアも鏡に写った自分の体を筋トレで改善できる・・・必要なのは運動習慣だ!