シニアがパソコンを使ってやることは全てスマホで出来る時代になった。パソコンは、すでにスマホに市場を専有され始めている。パソコンの使い方を知らない若者が増えている。パソコンよりもスマホを先に使い始めているからだ。小学生がパソコンに触る前にスマホを使っている。
昔、ワープロがパソコンに食べられたようにパソコンが今スマホに食べられ始めた。
シニアがパソコンを使ってやることは全てスマホで出来る時代になった。パソコンは、すでにスマホに市場を専有され始めている。パソコンの使い方を知らない若者が増えている。パソコンよりもスマホを先に使い始めているからだ。小学生がパソコンに触る前にスマホを使っている。
昔、ワープロがパソコンに食べられたようにパソコンが今スマホに食べられ始めた。
日本人は長期休暇の使い方に不慣れである。1週間以上の休みがあれば、海外旅行に行ける。国内旅行で1週間は少ない。旅行以外に1週間以上のお休みを使うにはなにか目的を持って動かないとお休みを有効に使えない。
一般的にお盆休みは、8月13日から16日の期間となっている。多くの企業、日本的経営の会社はこの期間にお休みとなる。お盆休みは一時的に日本列島での経済活動がお休みモードになる。多くの労働者は、地方にある実家に家族とともに帰省してお墓参りをするだろう。
私はどうか?あなたはどうする?
何か一つ楽しむイベントを決めてやり遂げる!
私の若い頃は海外出張で家を留守にすることが多かった。幼い子供二人の子育て負担を妻に負わせてしまった。今考えると申し訳ないと思っている。子供が今大人になり社会人として独立している。夫婦二人の生活が始まった。私と違って妻は社交性があり、地域にネットワークを持っている。色々なお誘いが舞い込んでスケジュールがいつもイッパイだ。
私は自営業者として仕事をしているので家内の後を付いて行くという行動はない。お互いに独立したライフスタイルを続けている。
世間では、定年退職離婚が話題になっている。なぜ、定年退職離婚が起きるのか。自分の過去を振り返って考えてみるとその理由がわかる気がする。男は仕事熱心すぎて家庭の負担をすべて妻に投げた生活をしていたのではないだろうか。
その負担が、積もり積もって子供が独立し、定年退職して退職金が入った時に定年退職離婚という形で爆発したのだろう。
定年退職後は妻に感謝される生活を送ることに務める
60歳を過ぎると老いを感じる人が多くなる。顔についた贅肉と筋肉が落ちた体格である。その上、頭の毛が白くなる。風貌が確実に老人の風貌に近づく。若返るために健康食品を飲んだり、散歩したりするが効果が体や顔に現れてこない。
老いを感じ始めたシニアが顔や体に若さを取り戻したいと願うならば、筋トレが一番効果がある。
は、体に若さを与えてくれる。原理は簡単だ。汗と一緒に老廃物を流し、新鮮な血液を体中に回してくれるからだ。鍛えられた筋肉は、成長ホルモンを分泌する量が増える。新陳代謝も増えてくる。新しい細胞が古い細胞と入れ替わる頻度が増えると若さが体に戻ってくる。
20歳の時は、米国の州立大学に留学する夢を抱いていた。そのために英語の勉強に集中していた。上智大学の比較文化学課に1学期ほど席を置いてその年の夏に米国に留学するタイミングを待っていた。ミズーリ州セイントジョセフ市にあるMissouri Western State Collegeに転校。2年間、地平線が見える中西部の生活を味わった。
日本人は、私が2人目であった。一人目の日本人は、アメリカ人と結婚した日本女性。その意味で日本語を話す機会はほとんどなかった。そんな環境を狙って中西部の片田舎の州立大学にした。学生数2000名で規模的に小さい。寮生活を2年間して、Kansas Cityからやってきた18歳の米国人のルームメイトとGood Old Americaの生活を満喫した。
20歳の時の夢は、米国の州立大学に留学・卒業で故郷に錦の旗を飾ることであった。その当時は、卒業できない留学生が大勢いた。米国の大学を卒業する!それが難しかったので卒業の先の夢は頭になかった。
年齢が80歳を過ぎると伴侶が他界して自分一人で生活する日がやってくる。子供家族に負担や迷惑をかけないという気遣いで一人で生活を続けようとする老人が多い。普通の生活が問題なく送れる肉体があれば、問題がないが年齢とともに普通の生活が難しくなる。万が一のことを考えて生活をしないと一人で生活をすることができなくなる。
この時期、お風呂場で溺れ死ぬ老人が増えてくる。お風呂場の気温とお風呂の中の温度差でお風呂に入った時に貧血や意識障害が起きて気を失いそのままお風呂の中で水死してしまうという事故だ。一人生活をしているとそのような事故死が孤独死になってしまう。
来週の日曜日にマンション自治体による防災訓練が行われる。訓練は訓練で良いのだが、詰まる所、我が家の防災対策が十分であるか、ないかだ。今日、慌てて単1の乾電池4本を買った。昨日は、単2の乾電池8本、単4の乾電池24本を買った。災害時は、電気、ガス、水道などのインフラが使えなくなる。
乾電池は、夜の活動でライトの明かりを照らすのに必須だ。ライトの明かりは、夕食時とトイレに行く時に必要だ。LEDランタンとヘッドライトがあれば、なんとかなる。ラジオなどの電池は、手回しで電気を起こすラジオであるのでいらない。今心配なのは、料理を作るときに使う火力である。少なくとも水をお湯にしないとアルファ米のご飯も美味しく食べられない。
カセットコンロとガスボンベがないと料理はスムーズにできない。
災害時に最低必要なものを確保できているか?
昨日は、長男家族に生まれた赤ちゃんに会いに行ってきた。嫁側の両親も産婦人科クリニックで一緒に待ち合わせた。面会時間が午後2時であったため、焦ることなくゆっくりと出かけることが出来た。初孫は、生まれて2日目だった。すやすやと気持ちよく寝ていた。2500グラムぐらいなので小さい。顔を覗き込むと私達の遺伝子が少し受け継がれている感じがした。
初めて会う孫であるため、写真撮影大会が両家で始まった。赤ちゃんの寝顔がすごく印象的であった。寝ている赤ちゃんを抱いてみたが首が座っていないので少し怖かった。近くで見る初孫は、いいものだ。長男から「みてね」というというスマホアプリの招待状LINEメッセージに届いた。家族・親戚で共有する写真を見るアプリである。
赤ちゃんの成長は早いので見逃さないようにする!
65歳まで元の会社で働けたシニアは、会社を退職して振出しに戻る。60歳の時に会社に残って働くか、転職するか、それとも、引退するかの選択を求められた。65歳になってまた人生の節目に直面し、何をすれば良いかで悩むシニアが多い。分かり切った事なのだが、ちゃんと準備をしていないシニアが65歳を迎えて時の流れに任せている。
65歳になった今、何が出来るのだろうか。
自分の家族のために今まで出来なかった事を!