好奇心を失い始めるシニア、解決策は?

私の妻は好奇心旺盛である。私も20歳代の頃は好奇心旺盛であった。67歳になる今、私の好奇心はしぼんでいる。何故かわらかないが、何でも面倒に感じ始める。何をやるにしても面倒は付き物であるが、歳を取ってくると直ぐに諦めてしまいがちになる。

昨年はWindows OS 11でないGoogleのChrome OSが搭載されているASUS Chromebook PCに興味を持って米国アマゾンから個人輸入した。IT関連のガジェットは、何故か、興味があるからだ。自宅には、Google HomeやGoogle Wi-Fiの機器がある。最先端のインターネット関連の機器には好奇心が生まれる。

今年は健康管理支援のFitBitを買おうと思っている。シニアは年齢とともに健康意識が高る。腕時計のように手首につけて自動的に体の健康指標をチエックしてくれる。スマホアプリと連動してより詳細なデータをトラッキングできる。好奇心はこんな所に現れる。

fitbit

アマゾンで1万7000円で販売されている(2022年9月5日現在)。FitBit Charge 5については下記の動画を見てください。健康に気を使うシニアならば、一度試してみてはどうか。

89歳から67歳までの老後の人生計画を考える(他界する年齢89歳)

他界する時期は必ずやってくる。それがいつになるかは運次第。予定は未定だが、自分が死にたい年齢を決めて現在の年齢までの人生を想像してみる。希望的観測でこう有りたいという絵である。

米国の大学でEnglish 101というクラスを履修した。授業ではエッセイの書き方を学んだ。エッセイを書く時に結論を先に書けと教えられた。結論から逆上ってコンテンツのアウトラインを書き内容を肉付けしていく。

老後の人生も同じような形式で希望的観測の人生計画を考えてみるとこれからの余生を楽しめる。まずは現在と89歳の自分の人生を描いてみたい。現在、私は67歳であるので89歳まであと22年間ある。89歳まで生きたいという人生計画になる。

自動車運転免許証の返納で迷うシニア

自動車免許証の更新手続きに行く予定だる。75歳未満75歳以上では、運転免許証の更新手続きが違う。75歳以上は認知機能検査を受ける事になる。認知症の恐れと判断された場合は、臨時適性検査の受ける、または、診断書を提出してから高齢者講習を受ける事になる。高齢者講習は、(1)実車指導、(2)個別指導などで3時間かかる。費用は、7550円。認知機能の低下の恐れと判断された場合は、高齢者講習(3時間)を受けるだけである。認知機能の低下の恐れが無い場合は、高齢者講習(実車指導 2時間:4650円)になる。

75歳未満の高齢者は、運転免許証の更新前に高齢者講習を教習所で受講して高齢者講習修了証明書を発行してもらう。更新時に高齢者講習修了証明書を持参して2500円の更新手数料を支払って新しい運転免許証を頂く事になる。高齢者講習修了証明書があると講習が免除される。ただし、違反運転手は講習を受けなければならない。

67歳であるので普通の手続きになる。講習の種類は、「優良運転者」で30分間の講習手数料金500円と免許更新手数料2500円で合計3000円。警察署で更新をするつもりでいる。「一般運転者」は講習手数料800円になるので合計3300円。

老人がお金を使うのはどんな時か?

老人はお金をあまり使わないという。これは一理ある。私、62歳のシニアでさえもお金は使っていない。その理由は、個人差があるが共通していることは、欲しいと思っている日常生活製品が既にそろってしまっているからだ。

老人でお金を稼いでいる人たち(大家さん稼業、会社経営者、投資家など)は、黙っていてもお金が貯まって行く。一人の老人が使う1日のお金は、数千円ぐらいだろう。私でさえもランチとコーヒー代ぐらいだ。1日1000円前後だ。

ただ、老人は、使う時には大金を使う。

70歳過ぎて働かなくても良いシニアは何に時間を使うのか?

70歳を過ぎると老化による体の変化が酷くなる。運動不足で体重が増えたり、筋肉の損失で姿勢が悪くなったり、肌が汚くなったり、世間体をあまり気にしなくなったりする。老いを強く感じると同時に若くなりたい、若く見せたいという欲求も強くなる。

若く見えるためには(1)姿勢が良い、(2)筋肉がある、(3)肌艶が良い、(4)お腹が肥満で出ていない、(5)清潔であるなどの要素のどれか一つがないと駄目。先日、老人ホームで暮らす義母に面会をしてきた。私の姿を見た義母の第一声は、「前と変わらず若いわね!頑丈な体格と良い姿勢が目立ってるわ。」であった。

私は余生の生活で筋トレを中心に生活を送っている。長年続けているスポーツジムでの筋トレは老いてくれば来るほどその効果が出てくる。最も顕著な効果は若く見えることである。筋トレのお陰で姿勢が良く、筋肉を増やして頑丈な体格を作っている。他人が一目見て、何か運動でもやっているでしょ!と聞いてくる。

現在、69歳半。来年には70歳になる。私の余生は始まっている。仕事は遊び程度にして興味を持っていることしかやっていない。平日の2日間は筋トレに費やしている。健康のために筋トレを続けているが、今では趣味になっている。体は週2回の筋トレをしないとスポーツジムに行けと言ってくる。筋トレ中心の余生であると言って良い。

bench press example

人それぞれ考え方で余生を送っていると思う。残り少ない自由な時間を自由に動かせる体で楽しむ。体が不自由になったら生命があっても余生は楽しめない。老人ホームで生活をしている義母を見てそう思う。自分の足だけでは移動が難しい生活を送っている。

70歳を過ぎたら、残りの時間を如何にしたら楽しめるかを真剣に考え、実行したほうが良い。

不安を呼ぶ老後の生活

新しい生活のリズムを築き上げるのに試行錯誤の時間が必要である。老後にやりたい事があるシニアは、新しい生活のリズムを作りやすい。何をやったらいいのか、どんな老後の生活を求めているのか、自分でもはっきりわからない高齢者はどうしても試行錯誤の時間が発生する。老後の時間の使い方は老いて行く過程で変化する。体の老化現象で今まで出来ていたことが出来なくなり、やれることに制限が生まれるからである。

老後の生活リズムが出来上がっている老人ならばそのリズムが崩れないように対策を取る必要がある。老後の不安はお金だけではない。一番不安な事は健康である。70歳を過ぎる頃から免疫力が急激に落ちて深刻な病気に襲われるリスクが高まる。さらに体の筋肉量が失われて体を活発に動かすのが面倒に感じ始める。

老人の体は筋肉の損失と免疫力の低下で普通の生活を送る上での支障が高まる。お金を貯めればそれで老後の不安が軽減されると信じているシニアは目出度い。実際はお金よりも体を自由に動かせる健康にある。「体が資本である」という心理が老人になればなるほど身に沁みてくる。

老後の生活は出来るだけ長く自宅での生活を普通に暮らせるようにすることである。老人ホームに入居するシニアは自宅で普通の生活ができなくなった方々である。その時に老人ホームに入居できるお金があるか、どうかでお金の不安が生まれる。普通に暮らせる体を維持できる限りお金の不安はあまり起きない。

普通の生活を送ることがシニアの命題になる。

90歳代シニア男性、自宅でひとり暮らし、その実態は?

90歳まで生きたいと思うシニアは、90歳になった時の生活がどのような生活か知りたいのではないか。長生きの両親を持っているシニアは肌でその生活を見ている。91歳になる義父が一人で生活をしている。隔週ごとに義父の様子を見に自宅に一泊二日で宿泊している。彼は年齢の割に若く見える。お酒が好きで毎食事にウイスキーを飲んでいる。

91歳の体は足の衰えで外出があまり出来なくなっている。外出する範囲も限られる。一人で電車やバスに乗って遠出は出来ない。ちょっと歩いて途中で立ち止まり足を休める歩き方だ。歩行障害以外に老化による機能低下がある。幸運な事に脳はしっかりしている。認知症の気配が無い。良く本を読み、決断力と判断力が衰えていない。

妻と死に別れた後の生活で困らないようにするには

平均寿命は女性の方が長いので先に他界するのは夫である男性だろうと思っている人が多い。人の運命は、統計資料から判断できない。仮に妻が先に他界した時にどんなことが起きるのかを想像してみてほしい。

夫は妻に依存して生活が維持されているのが分かる。妻は女であり、母であり、パートナーでもある。夫の面倒を見てくれる。夫はそれが当たり前のように考え、未来永劫ずっと続くを思っている。他界するのは自分が先であると思っているからだ。

でも、運命のいたずらは誰にでも起きる。妻が先に他界する可能性もある。そんな時に夫はどのような生活を送れば良いのかを考えているのだろうか。万が一のために心構えの準備を考えていたほうが良いのは確かである。67歳の私も妻に生活を依存している。炊事、洗濯、身の回りの世話などすべての点で妻に頼って生活をしている。

自分が外で働いている間、妻は自宅で何をしているのか分からないのが現実。台所を見てもどこに何が入っているのかもわからない。洗濯をするにしても洗濯機の電源を入れれば良いというわけにはいかないらしい。妻が家計をどのように切り盛りしているかも不透明な状態である。私はお金を稼ぐ役割、妻は家庭を守る役割で分業が成り立っている。

私一人の生活が始まったら、すべてを自分一人でやらないと年金生活は続かないことは確か。

65歳を過ぎても働き続けたいシニアは、今から何をすれば良いのか?

雇用される人と雇用する人では、働き続けるための自由度が違う。65歳を境に雇用される人は職を失い、探しづらくなる。雇用する側(経営者、起業家)は自分で働くのを辞める自由裁量権を持つのでビジネスさえ回転していれば外的環境に左右されない。

アルバイトやパートで働くにしても老化による体力低下には勝てない。雇用する側は、自分の仕事を誰かに任せるだけで仕事の量を減らせる。仕事をやめる時は、体が動かなくなったときになる。

65歳を過ぎても働き続けたいシニアは、今から何をすれば良いのか?

自分の欲求を満たす仕事を探すにはどうするべきか?

起業生活が長くなると組織の中の歯車になって働くのが精神的に苦痛になる。自分がボスで好きな事が出来る環境に住み始めるとその自由を制約する他人の組織で働くのが耐えられなくなるのだ。上司から指示され、意に反する事をやらされてきた経験があるともう二度とそんな世界で働きたくないと心が言い始める。 

今は、自活が出来ているので他人にお世話に成る必要が無い。雇用されて生活し始めると弱い立場になる。もう、弱い立場で悩みたくないと心は言っている。自分で自分を雇う環境を作り出すと雇用する側と雇用される側の違いを歴然と悟る。

会社を卒業したシニアは、もう、弱い立場で仕事をしたくないと思っているのが本音であるが、お金が必要なシニアはもう一度どこかで働くしかない。背に腹は替えられない状態になる。

65歳、70歳になると起業しか自分の欲求を満たす仕事がない